コロナ禍になる前から巣ごもり生活だった私の楽しみ方5選

コロナ禍になる前から巣ごもりしていた@いなりです。

一時期はよく外で飲んだり遊んだりしていた私ですが巣ごもり生活に慣れると、こっちの方が自分は楽しいと思えています。※むしろ前の生活には戻れないくらい。

この記事では私が巣ごもり生活になる上でやって良かったことの他、おすすめの巣ごもり生活グッズやアイデアをご紹介。

日々「何もすることが無い!」とストレスを感じている方もきっと自分なりの楽しみを見つけられますよ!

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コロナ禍で巣ごもり生活になってやめたこと3つ

私が巣ごもり生活になってからやめたことは以下の3つ。

今ではやめてよかったと心から思えますし、余計なことを考えないのでストレスも激減しました。

1.不必要な飲み会への参加をやめた

ちょっと仲良くしてもらっていた先輩・上司など上からの飲み会ってなかなか断り辛かったんですが、きっぱりと断るようになりました。

やはり自分の気持ちに素直になるのが一番。面白くないから無理です。)

いなり
いなり

断りまくっているといつの間にか誘われなくなるし、別に断ったからといって攻撃してくるわけじゃないので大丈夫でしたね。

2.名前を見てもわからない連絡先を消去(LINE含む)

家族はもちろん古くからの友人やお世話になった人の名前は覚えていますが、飲み会やスポーツなどのちょっとした付き合いで連絡交換した人は思い切って削除。

一時期は200人以上超えていたLINEの連絡先も今はわずか30人弱。

業務的なイベント参加の連絡や、以前の職場で顔なじみだった人からの連絡は全ブロック。

いなり
いなり

ここまでする必要ないかなぁなんて思ってたりしましたが、バッサリ切ったことで気持ちが超絶楽に。

3.余計な買い物・遊びをやめた

お天気の良い休みの日になるとついつい外出したくなるもんですが、それも思い切ってやめました。

特に買いたいものも無い時にショッピングセンターなんていっちゃうと余計なものも買いますし、時間もダラダラと過ごしてしまいがち。

土日は平日に比べて電車も車も人も多いので、ただでさえストレス。

いなり
いなり

混雑という確実なストレスがあるのに、無理して出かけていたのは何故だったのか?と思うくらいですね。

総括:結構周りに合わせて生活していた自分がいた

上記3つだけでもいかに自分が周りの人や環境に合わせて生活していたのか、巣ごもり生活になってよく理解できました。

みんなやってるから、常識だから、やっとかないと嫌われるからなど、周りを伺いながら一生懸命生きてきたんだなぁと。

最初はどう思われるか不安だったことだらけでしたが1つ1つ気にするのをやめていった結果、ストレスが激減して肌が若返りました。(それまでは毛穴モロ見え30代おっさんだった)

いなり
いなり

まだまだ気にしてしまうことは多いですが、もっと自分本位に生きられると思うと楽しみです。

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コロナ禍で巣ごもり生活になって新しく初めたこと5つ

コロナ禍になったから、というよりも周りの目を気にすることがなくなったからと言えるかも知れませんが、私が巣ごもり生活になって新しく初めたのは以下の5つです。

1.いろんなアニメを見るようになった

これまではワンピースしかアニメを見ていなかった私ですが、「転生したらスライムだった件」や「僕のヒーローアカデミア」など他の作品を見ることが多くなりました。

基本はAmazonプライムビデオで配信されているものがメインですが、U-NEXTなど違うものを使ってサービスの違いそのものを楽しんでみたり。

「アマプラよりU-NEXTの方がアニメの見放題作品が多くて楽しめる!」など、自分なりに楽しみ方も増えてきていますね。

2.いろんな漫画を見るようになった

アニメの影響で漫画もよく読むようになりました。

これもワンピースしか読んでいなかった私ですが、無料アプリを使って「終末のワルキューレ」やちょいとムフフな漫画を読んだり。

特に今ハマっている「僕のヒーローアカデミア」ではアマプラで配信されているアニメの続きをコミックスで見たいがために電子書籍サービスを使ってみるなど新しいことも始めました。

いなり
いなり

無料アプリはお金かからんのでいいですが、イッキ見には向かないんすよね。

本屋さんでコミックスを買っていたころは値段も気にせず(というか新品ならどこでも値段は一緒)購入していましたが、電子書籍サービスは各サービスで割引クーポンなどがあって楽しいです。

3.料理を楽しむようになった

料理は手軽にできるものばかり作っていた私ですが作り置き料理に挑戦したり、100均で時短料理グッズを買ってみたりと料理の楽しみを味わうようになりました。

レトルトや冷凍食品も最近ではものすごく美味しくなっていますが、自分で料理して失敗したり美味しくできたりするのも面白いですね。

クックパッドをよく利用していますが、Google検索で「〇〇料理+クックパッド」と調べるとつくれぽの多いレシピが出てくるので安心だったりします。(ちょいと裏技)

4.買い切りゲームをスマホでやるようになった

これまでスマホゲームはもっぱらパズドラやモンスト、トレクルなど終わりの見えないゲームをやっていましたが、ロマサガ2・3やドラクエなど買い切りゲームも楽しむようになりました。

結局スマホゲームも周りがやっているから始めたものが多かったのですが、思い切って自分の好きだったゲームをやることに。

懐かしさもありますし、競うことなく自分のペースでやれるのもいいですね。ガチャでムカつくこともありませんし。

5.子供と一緒にお菓子作りをするようになった

我が家は3才の子供がいますが、休日はお家遊びをよくするようになりました。

AmazonプライムやU-NEXTでアニメ作品を流しながら駄菓子のグミや無印のお菓子手作りキットを買って遊ぶように。

無印良品ドーナツ型チョコ

■結局食べるのがメインになる子どもたち

ホットケーキも作ったりしますが、こういった型に入れて作ると楽しいですね。

いなり
いなり

なんで子供はパンよりドーナツが好きなんだろうか。

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まとめ:これまでやってこなかったことをやるチャンス

コロナ禍で出来なくなったことは多いですが、その分やらなくてよかったことが見えるようになります。※結局人の目気にして動けなかっただけですが。

空いた時間は自分がやってみたかったことができる時間になるので、新しい楽しみを見つけるチャンスでもあります。

コロナ禍はいつ収束するかわからない不安もありますが、その中で1つでも楽しみを見つけられると次々とアイデアは浮かんできます。

ぜひ自分の新たな楽しみを見つけるのに挑戦してみてくださいね。

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