格安SIMにしてみたいものの種類が色々あってよくわからない、どれを選べば良いのかわからないから躊躇してしまう方も多いです。
この記事では自分に合ったものを見つけられるよう、目的別におすすめの格安SIMをご紹介しています。
自分のライフスタイルに適した格安SIMに乗り換えることで月額料金を下げられますし、端末を新しくしたいとお考えの方なら格安SIMと端末のセット購入で安く手に入れられます。
現状、真っ先に検討したい乗り換え先は楽天モバイルです。正式には格安SIMではなく大手キャリアと同じ部類ですが、格安SIM並の料金設定となっています。
格安SIM27社を対象に比較【一覧】
格安SIMの中でも特に人気のある27社を比較しています。
それぞれ月額料金やデータ通信量など特徴が違いますので、何を重視したいか決めておきましょう。具体的には以下のような感じでざっくり考えておくと後々楽です。
- とにかく月額料金を下げたい。
- データ通信量が多いところ、翌月に繰り越せるところがいい。
- 今使っている回線と同じ回線が使えるところがいい。
以下の一覧表は音声通話SIMの月額料金、データ容量、取り扱い回線となっています。
ブランド名 | 月額料金(税込) | データ容量 | 使用回線 |
---|---|---|---|
ahamo | 2,970円 | 20GB | ドコモ |
b-mobile | 1,089円〜 | 1GB〜20GB | ドコモ/ソフトバンク |
BIC SIM | 858円〜2,068円 | 2GB〜20GB | ドコモ/au |
BIGLOBEモバイル | 1,078円〜8,195円 | 1GB〜30GB | ドコモ/au |
DTI SIM | 1,320円〜3,080円 | 1GB〜10GB | ドコモ |
HISモバイル | 990円〜6,567円 | 100MB〜30GB | ドコモ/ソフトバンク |
IIJmio | 858円〜2,068円 | 2GB〜20GB | ドコモ/au |
J:COM MOBILE | 1,078円〜2,728円 | 1GB〜20GB | au |
LIBMO | 1,078円〜2,728円 | 低速無制限〜30GB | ドコモ |
LINEMO | 990円〜2,728円 | 3GB・20GB | ソフトバンク |
LinksMate (リンクスメイト) | 517円〜49,852円 | 100MB〜1TB | ドコモ |
mineo | 1,298円〜2,178円 | 1GB〜20GB | ドコモ/au/ソフトバンク |
NifMo(ニフモ) | 1,760円〜6,050円 | 3GB〜50GB | ドコモ |
nuroモバイル | 792円〜1,485円 | 3GB〜8GB | ドコモ/au/ソフトバンク |
OCNモバイルONE | 770円〜1,760円 | 1GB〜10GB | ドコモ |
povo | 2,728円 | 20GB | au |
QTモバイル | 990円〜3,190円 | 2GB〜30GB | ドコモ/au/ソフトバンク |
UQモバイル | 1,628円〜3,828円 | 3GB〜25GB | au |
y.u mobile | 1,639円/4,378円 | 5GB/20GB | ドコモ |
イオンモバイル | 1,023円〜6,578円 | 0.5GB〜50GB | ドコモ/au |
エキサイトモバイル | 495円〜3,245円 | 低速無制限〜25GB | ドコモ/au |
ゲオモバイル | OCNモバイルONE/UQモバイル/ワイモバイルのいずれか | ||
ペンギンモバイル | 990円〜5,346円 | 4GB〜80GB | ドコモ |
ロケットモバイル | 1,043円〜5,137円 | 低速無制限〜20GB | ドコモ/au/ソフトバンク |
ワイモバイル | 2,178円〜4,158円 | 3GB〜25GB | ソフトバンク |
楽天モバイル | 0円〜3,278円 | 0GB〜無制限 | 楽天/au |
日本通信SIM | 1,390円/2,178円/2,728円 | 6GB/20GB/3GB(通話し放題) | ドコモ |
格安SIMの月額料金・キャンペーンで選ぶ
月額料金は単純に料金プランがどれだけ安いかで選定、キャンペーンは初期費用、月額料金、スマホ端末割引額を重視してどれだけお得かで選定しています。
月額料金が最安でおすすめの格安SIM
場合によって月額料金が0円で使えてしまうのは「楽天モバイル」だけです。
楽天モバイルの新プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」は楽天回線エリア内で専用アプリ「Rakuten Link」を使えば音声通話(電話)とSMS(ショートメール)が0円になるという衝撃のサービスを展開。
データ通信は1GBを超えると料金がかかってきますが、1GBまでの使用であれば月額料金は0円となります。またデータ無制限でも2,980円(税込3,278円)で利用できます。
人気のiPhone12シリーズ、Rakuten Handなどの端末情報の詳細は公式サイトでチェックしましょう。
キャンペーンが激アツでおすすめの格安SIM
対象のスマホ端末が大幅割引(最安110円)&初期費用1円となる「IIJmio」のキャンペーンは激アツです。
スマホ端末の種類は40以上と豊富で、iPhoneも中古や未使用品(ほぼ新品)で取り扱いがあります。
IIJmioの月額料金(音声通話SIMの場合)は2GBで780円(税込858円)、20GBでも1,880円(税込2,068円)とかなり安く、専用電話アプリ「みおふぉん」を使えば税込11円/30秒で電話も可能です。
月額料金の安さ、キャンペーンの手厚さで契約者を伸ばすIIJmio。私も欲しかった端末が割引対象だったのでIIJmioへ乗り換えました。
格安SIMの通信速度・容量で選ぶ
通信速度は単純に実測値の速さや5Ḡが使えるかどうかで、容量は流行りの20GBプラン、データ無制限プラン別に選定しています。またデータ通信専用でおすすめの格安SIMもご紹介。
通信速度が速くておすすめの格安SIM
通信速度が大手キャリアより遅いと言われる格安SIMの中でも安定した速さが定評なのは「ワイモバイル」です。
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドであり、通信速度はメインブランドに近い速さを提供しているのが強みです。(速度計測値はkeisoku.io様のデータを引用)
格安SIMは多くの場合、10Mbps以下の通信速度になるところが大半ですが、ワイモバイルであれば常に安定した速度でデータ通信が行えます。
ワイモバイルオンラインストア(ヤフー店)からの申し込みであればSIMカードだけの申し込みでも最大7,000円相当のPayPayボーナスがあります。
5Gが使えるおすすめの格安SIM
5Gが無料で使えてエリアも広い格安SIMは「ワイモバイル」です。
5G対応で利用料金が無料な格安SIMは他にもありますが、ワイモバイルをおすすめするのは対応エリアが広いためです。
まだまだ5G対応エリアは限定的ですが、万が一使えないエリア(4G対応エリア)内でも安定して速い通信速度が出るワイモバイルなら安心です。
ワイモバイルオンラインストア(ヤフー店)からの申し込みであればSIMカードだけの申し込みでも最大7,000円相当のPayPayボーナスがあります。
大容量データ通信(20GB)ができるおすすめの格安SIM
20GB以上の大容量データ通信プランがあってコストパフォーマンスも良い格安SIMは「IIJmio」です。
IIJmioは2GBで780円(税込858円)という小さめの容量で安い印象がありますが、20GBでも1,880円(税込2,068円)とリーズナブルです。
もしデータ容量を使わない月があっても翌月まで繰り越しでき、逆にデータ容量が足りなくなった場合は1GBにつき200円(税込220円)で追加可能です。
月額料金の安さ、キャンペーンの手厚さで契約者を伸ばすIIJmio。私も欲しかった端末が割引対象だったのでIIJmioへ乗り換えました。
データ無制限で使えるおすすめの格安SIM
データ無制限で使えるプランがある格安SIMでおすすめは「楽天モバイル」です。
楽天モバイルの新プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」は1ヶ月のデータ消費量によって料金が変わりますが、20GB以上はどれだけ使っても2,980円(税込3,278円)で使用できます。
また楽天回線エリア内で専用アプリ「Rakuten Link」を使えば音声通話(電話)とSMS(ショートメール)が0円になるため、電話かけ放題+データ無制限で2,980円(税込3,278円)という信じられない低価格を実現できます。
通話料も月額料金も気にせず存分に利用したい方は楽天モバイルが現状最強かと。
データ通信のみで使うならおすすめの格安SIM
データ通信のみでコストパフォーマンスがよい格安SIMでおすすめは「OCNモバイルONE」です。
OCNモバイルONEのデータ通信専用SIMは3GBで780円(税込858円)、6GBで1,080円(税込1,188円)、10GBで1,480円(税込1,628円)となります。
価格だけで言えば他にも安い格安SIMはありますが、高速・低速通信の切り替え(節約モード)があることやエントリーパッケージ購入で初期費用が無料、最低利用期間が無いというメリットがあります。
また「MUSICカウントフリー」に申し込めば、Amazon Music(Prime、Unlimited)など対象音楽サービスのデータ消費がカウントされなくなります。利用料は無料なのでやっておいて損はありません。
OCNモバイルONEのパッケージはAmazonで購入するのがおすすめ!スマホと同時購入するパッケージもあるので間違えないように注意しましょう。
格安SIMの通話料で選ぶ
通話料の安さ、かけ放題、音声通話のみの利用で検討しましたが、全ての項目において「楽天モバイル」が他社を突き放しています。
通話料が安くておすすめの格安SIM
専用アプリの使用で通話料が0円になる「楽天モバイル」が最安です。
ただし楽天回線エリア内での使用に限られるので、楽天モバイル公式サイトで電話を使いたい場所(自宅や仕事先)が対応エリアであるかは事前に確認しておきましょう。
楽天エリアに対応していなければ他の回線(ドコモ・au・ソフトバンク)で対応しているか確認して選びましょう。
楽天モバイルは通話料最安ですが、楽天回線エリア以外での通話料は税込22円/30秒です。
電話かけ放題(通話し放題)があるおすすめの格安SIM
専用アプリの使用でどれだけ電話しても通話料が0円になる「楽天モバイル」がおすすめです。
格安SIMの中には月額料金とは別にかけ放題(通話し放題)オプションの加入が必要なところ、楽天モバイルは専用のアプリから電話するだけでかけ放題となるのも手軽で使いやすいです。
ただし楽天回線エリア内での使用に限られるので、楽天モバイル公式サイトで電話を使いたい場所(自宅や仕事先)が対応エリアであるかは事前に確認しておきましょう。
楽天エリアに対応していなければ他の回線(ドコモ・au・ソフトバンク)で対応しているか確認して選びましょう。
音声通話のみ使えるおすすめの格安SIM
楽天モバイルの新プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」はデータ通信1GBまでなら無料、更に専用アプリの使用で通話料を0円にできます。
ただし楽天回線エリア内での使用に限られるので、楽天モバイル公式サイトで電話を使いたい場所(自宅や仕事先)が対応エリアであるかは事前に確認しておきましょう。
楽天エリアに対応していなければ他の回線(ドコモ・au・ソフトバンク)で対応しているか確認して選びましょう。
格安SIMの支払い方法で選ぶ
オンライン・店舗申し込みのどちらでもクレカ、デビットカード、口座振替全てに対応していておすすめなのは楽天モバイルです。
クレジットカード払いでおすすめの格安SIM
楽天モバイルなら楽天カードの利用で更にお得に利用できます。
- 製品代金の48回払いが可能
- 製品代金の分割手数料が無料
- 支払い額100円につき1円相当の楽天ポイントが貯まる
格安SIMの多くはクレジットカードに対応していますが、上記と同じような特典が付くことはありません。
楽天カードは年会費無料で作成でき、100円につき1ポイントが貯まります。楽天モバイルの支払いに楽天カードを登録すれば楽天ポイントの2重取りも可能です。
すでに楽天会員+楽天カードをお持ちの方は楽天モバイルで更にポイントゲットのチャンス。
まだ楽天カードを持っていない方はインターネットからの申し込みがおすすめです。
デビットカード払いでおすすめの格安SIM
楽天モバイルでは「楽天銀行」と「スルガ銀行」のデビットカードが使えます。
他の格安SIMでデビットカードを使えるところもありますが、大半はスマホ端末の支払いのみ利用可能で月額料金や各手数料の支払いにはクレジットカードが必要です。
しかし楽天モバイルでは扱えるデビットカードが少ない+スマホ端末の購入は分割にできないというデメリットはあるものの、月額料金や各手数料の支払いに使用できます。
口座振替ができるおすすめの格安SIM
楽天モバイルでは事務手数料や月額料金の支払いに銀行口座からの引き落とし(口座振替)を利用できます。
ただし毎月の引き落としに手数料100円(税込110円)が必要となる他、一人につき2契約までという制限があります。
そうしたデメリットもありますが、格安SIMで口座振替ができるのは楽天モバイルの他ではUQモバイルとワイモバイルの2つ。どちらも通信速度に定評がありますが、料金面で言えば高めです。
そのため手数料がかかることを考慮しても楽天モバイルがおすすめです。
ちなみにワイモバイルで口座振替をするには店舗での申し込みが必須。
格安SIMの取り扱い端末で選ぶ
日本では絶大な人気を誇るiPhoneを買える格安SIMや新品スマホを1円で買える格安SIMをご紹介。
iPhoneが買えるおすすめの格安SIM
iPhoneは最新・型落ち・中古でそれぞれおすすめ先が違いますのでぜひ比較してみてください。
最新のiPhoneを買いたい方向け
最新のiPhone12シリーズを入手したい方は「楽天モバイル」がおすすめです。
楽天モバイルではiPhone12、iPhone12 Pro、iPhone12 ProMax、iPhone12 mini、iPhone SE(第2世代)とラインナップが豊富です。
楽天カードをお持ちであれば48回分割払いが可能なので月々の支払いを抑えることができ、楽天ポイントも貯まります。
48回払いならiPhone12 ProMaxでも月々2,952円から買えます。分割手数料0円は強い。
型落ちのiPhoneを買いたい方向け
iPhone11シリーズになりますが、お得に買えるのはドコモの提供するオンライン限定ブランド「ahamo」です。
ahamoは正式に言うと格安SIMではありませんが、細かいことは一旦置いといて。
ahamoはドコモのメインブランドと同等の通信速度で20GBのデータ容量+国内通話5分無料で税込2,970円という新プラン。
月額料金の価格だけ見れば他にも安いところはありますが、ahamoがスゴイのは新品のiPhone11が格安で買える+36回分割払いが可能なところです。
iPhone11 256GBをアップルストアで買うと税込88,880円ですが、ahamoで買うと66,990円。36回分割だと1,860円です。
月額料金と合わせても5,000円以内で使うことができるので、コストパフォーマンスにも優れています。
中古でもいいから安いiPhoneを買いたい方向け
iPhoneの中古、未使用品の取り扱いがあるIIJmioがおすすめです。
IIJmioで取り扱いのあるiPhoneはiPhone8、iPhoneSE、iPhone11、iPhone12 mini、iPhone12と幅広い取り扱いがあり、中古美品や未使用品なので低価格で購入できます。
iPhone12 mini(未使用品)を購入しましたが新品と何が違うのかわからないくらいキレイな状態でした。
スマホ端末を1円で買えるおすすめの格安SIM
とにかく安く端末を購入したい方は「OCNモバイルONE」がおすすめです。
OCNモバイルONEが不定期に行っているキャンペーンがお得すぎるので、スマホ端末を1円で買いたいと思っている方は常にチェックしておくのがおすすめ。
扱っている端末の種類も多く、1円という価格ではないものの人気のiPhoneやAQUOS sense4、OPPO端末なども特価で購入可能です。
格安SIMの回線で選ぶ
au、ソフトバンク、ドコモの回線別でおすすめの格安SIMをご紹介。以前使っていた回線と同じならSIMロック解除が要らないので乗り換えが楽です。
au回線が使えるおすすめの格安SIM
au回線のみ取り扱いがあり、通信速度も定評のある「UQモバイル」がおすすめです。
UQモバイルはauのサブブランドで格安SIM(MVNO)より通信速度が安定しているというメリットがあります。
またau 4G LTE対応エリアの人口カバー率が99.9%超え(2020年12月末時点)となっており電話が繋がらない、データ通信ができないといったトラブルも抑えることができます。
UQモバイルはデータ容量の繰り越しができるのでデータ通信をあまり使わない月も安心です。
ソフトバンク回線が使えるおすすめの格安SIM
ソフトバンク回線のみ取り扱いがあり、通信速度も定評のある「ワイモバイル」がおすすめです。
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドで格安SIM(MVNO)より通信速度が安定しているというメリットがあります。
また追加料金無しで5Gにも対応している他、ソフトバンク独自の技術により専用の電波を割り当てることで混雑時間帯の通信速度の減少を削減しています。
ワイモバイルのデータ繰り越しは2021年8月以降に対応予定!それまではデータ繰り越しができないので注意です。
docomo回線が使えるおすすめの格安SIM
ドコモ回線のみ取り扱いがあり、通信品質にも定評がある「OCNモバイルONE」がおすすめです。
MM総研2020年10月 MVNOネットワーク品質調査において「ドコモ回線通信品質2期連続・総合№1」を獲得した他、RBB TODAY「格安SIMアワード2020下半期 セット購入部門(総合満足度)」で最優秀賞を受賞するなど実績もあります。
OCNモバイルONEは月額料金の安さも特徴ですが、利用開始月の月額基本料無料やスマホ端末セット購入で端末大幅割引があるのも嬉しいところ。
OCNモバイルONEは最低利用期間がないのでお試し感覚で初められるのもおすすめポイントです。
【現状最強?】この中で一番紹介した格安SIMはやっぱりあそこ
それぞれの目的に合わせておすすめの格安SIMを紹介してきましたが、この中でも特におすすめとして紹介したブランドは「楽天モバイル」でした。
- 月額料金が最安
- データ無制限で使える
- 通話料が最安
- かけ放題料金が必要ない
- 音声通話のみの利用でも可
- クレカ、デビットカード、口座振替全てに対応
- 最新のiPhoneも購入できる
これだけの強みがあるので、「楽天モバイルで実現できない目的がある場合は他社を検討する」くらいの感覚で良いのでは?と思える程です。
ただ楽天モバイルで通話料無料やデータ無制限が適用されるのは楽天回線エリア内での使用に限られる点には注意です。
お得な情報ばかりで飛びついてしまいそうになりますが、使いたい場所でエリアが入っているか事前に確認しておきましょう。
乗り換えてみたけど使えなかった場合はどうする?
「サイトを見たら対応エリアに入ってるはずなのに実際は使えない」って話を聞いたことがあるけど、そんな時はどうすればいいの?
そんな時は初期契約解除制度を利用するのもあり。一部の格安SIMやキャリアでは対応していないところもあるけど、楽天モバイルは対応してるよ。
初期契約解除制度?なにそれ?
初期契約解除は、起算日(お申し込み時の「ご契約内容の通知方法」による)から8日間、書面により契約回線の解除を行うことができるものです。また、書面のほかにSIMカードの返却が必要となります。
引用:楽天モバイル
簡単に言えばクーリング・オフに似たような制度。でも、端末の契約まで解除されないところは注意!
まとめ:自分にとって最もメリットの多い格安SIMを選ぼう!
この記事では格安SIM以外にもahamoやLINEMO、povo、楽天モバイルといった格安で提供されているSIMも含めておすすめをご紹介しました。
よくスマホを使う方にとっては環境がとても大切です。どのブランドも使う人によってメリット、デメリットがあるので、ご自身にとって最もメリットの多い、または得られると思える格安SIM(ブランド)を選ぶようにしましょう。
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